PM2.5 パーティクルセンサ|HPM シリーズ
優れた精度と長寿命を追求して設計されたHPMシリーズは、±15%以内の精度で空中浮遊粒子を検出し、20 000時間の安定稼働。
「HPMシリーズ」パーティクルセンサは、レーザ光散乱方式のパーティクルセンサで、周囲環境に存在する粒子を0 μg/m3 ~1 000 μg/m3の濃度範囲で検知し、カウントします。 検知チャンバへ引き込まれる粒子にレーザ光を照射すると、レーザ光を通過する粒子によって、光源が隠されて暗くなり、それが画像(光検出器)に記録されます。 その後、この画像を解析し、粒子の大きさと量を表す電気信号に変換して、濃度をリアルタイムで計算します。ハネウェルのパーティクルセンサは、指定された粒子濃度範囲に対応した粒子濃度情報を提供します。
- 企業:日本ハネウェル株式会社 本社
- 価格:応相談